ギタリストあるある
音作りに悩んでエフェクターを買い続け、マーシャルにBossコンが一番いいという結末
こんばんはJJです。
今回はネック作りです。ネックといっても指板になります。
通常?PRSのラインナップにはローズやエボニー等が多いかと思います。
が!今回は希望によりメイプルです。果たしてどんなギターになるんでしょう…
では早速まいりましょう!
ズラーっと並べたジグやツールです。
なかなかのボリュームです
テンプレートにはスケールラインが引かれておりますので、それを参考にしていきます。
まずはアウトラインを罫書きます
スケールに合わせてかきかき
ズレてないかな?
出来ました。
分度器でセンターラインに直角になるよう引いていきます
目がしょぼしょぼする
24F分引けました
再度テンプレートを載せて
確認
どうでしょう?
このギターは635mmのいわゆるPRSスケールです。
正確には634?詳しくは知らないけど
ということは12Fで317.5mmになっていればOKな訳です。
さぁどうでしょう
はい!お見事!
これは我ながらテンション上がりました
という訳で問題はないようですね
これは、インレイ入れの為のセンターを出しているところですね
間違えて2とか4Fにも書いてます
ではここからが本番
手作りジグにセットして地獄のカット作業です。
(このジグも我ながら良い出来だと思います。)
いい感じかな?
このように横から確認して
ひたすら
ギコギコギコギコギコギコギコギコ
という訳で24F分切れました。
本当疲れました。
いらない部分をカットして
ネックと合わせてみます
良いですね
次回はRつけかな?
少しずつ形になってきましたね。ここからいよいよプレイする「弾き心地」に直結してきますので緊張の連続ですが楽しんでいきたいと思います。
ではまたお会いしましょう。