フリマでギターを買うか悩んでいた時に売り手の奥様が「腕は2本しか無いのにね」と言った言葉が忘れられません。
こんにちはJJです。
今回は（も）ギター紹介です。
Rockシーンに多大な功績を残し、ギターの革命児と言われたEVH（Edward Van Halen）のシグネイチャーモデルです。
実はJJあまりEVHを知らないし聞いた事がありません。
では何故このギターを持っているのか？
それは簡単な理由です。
このギター、音がめっちゃくちゃ良いんですよ。
アーム無しというフリークからしたら邪道な一本、しかし音が良い。
過去にレコーディングした際には必ずこのギターを使っていました。エンジニアの方にも褒められたなぁ。
見た目がまたカッコいいんですよね。
ヘッドはなかなか独特です。
この3対3のペグ配置も音色に一役買っているのでしょうかね？？
このギターの製造年は知りませんが恐らく90年代後期かと思います。
ネックのバーズアイがエグい。
ステージで使っていた事もあり、痛々しい傷がありますがこれも味でしょう。
小ぶりな為先に紹介したギブソンより取り扱いがしやすく音も別傾向なので、住み分けがしやすい素晴らしいギターです。
エディの功績は数多くありますが5150アンプとこのギターを産み出したのはRockシーンに於いて非常に大きな意義があると思います。
これからも大切にしていきたいですね。
ではまたお会いしましょう。
