みなさんはゲームってしますか?
私は大好きです。出来るなら1日中やっていたいです。
こんにちはJJです。
今日はゲームのお話。
このブログは基本的に「ギター」や「DIY」といった物作りが多いのですが、思うところがありこの記事を書きました。
みなさんは「ドラゴンクエスト」というゲームを知っていますか?
あまりゲームをやらない方でも名前位は聞いたことがあるかもしれない程の有名なゲームです。
勇者が魔王と呼ばれるモンスターを倒すために様々な冒険をしていく王道のRPGゲームです。
このゲームの素晴らしいところは「シナリオ」「音楽」「システム」そして「キャラクターデザイン」です。
この青いのも見たことがあるかと思います。
「スライム」という国民的人気なモンスターです。
このデザインが無ければドラゴンクエストはここまで人気にならなかったのかもしれません。
このデザインを担当されたのが「鳥山明」さんです。
この方はドラクエだけでなく世界的に有名な「ドラゴンボール」も書いています。
他にはGoGoアックマンとかもあります。(Vジャンプ世代です。)
先日、その鳥山明さんがご逝去されたというニュースがありました。
本当にショックでした。
幼い頃から親しんできたキャラクターを描かれていた方が亡くなるということ、今後鳥山明さんのキャラクターはもう生まれないという事実。
とても悲しいです。
私の世代にとって「ドラゴンクエスト」と「ドラゴンボール」というのは絶対的なものでした。
学校の友達と様々な話をしたことを昨日のことのように覚えています。
鳥山明さんが残した物は私たちの中に沢山残っています。悲しいですがそれを忘れることなくこれからも大切にしていきたいと思います。
鳥山明先生
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
そして、私たちに素敵な作品を与えてくれて本当にありがとうございます。
さて!
湿っぽい話はこれ位にして哀悼の意味も込めて、今回はJJのドラゴンクエストレビューいってみたいと思います。
ではいってみよー
歴史が動いた名作
ドラゴンクエスト
はい。記念すべき第一作ですね。
日本のRPGの夜明けでしょう。
実はやったことありません!!
すみません、鳥山先生…
その内やります。
仲間と世界を救え!
ドラゴンクエスト2
前作から数年、僕らのドラクエが帰ってきた!
はい、これもやってません…。
友人がやっているのを横で見ていた位です、
このゲームは難易度が激ムズらしくよく話題になってますね。というより当時のFCのソフト自体無茶苦茶なんですよね。クリアさせる気あんのかなってのが多い。
日本震撼!社会現象にもなった!
ドラゴンクエスト3
出ました。超弩級の名作です。
こーれはやりましたねぇ。仲間を雇えるシステム、転職、そしてまさかのボスを倒してからの…!
これは痺れました。
何回クリアしたか分からない位遊びました。兄と一緒にあーだこーだ言いながら遊んだ記憶が蘇ります。そして、音楽が良すぎる。フィールド音楽とかヤバすぎる。リメイクを作っているらしいので出たら買います。
個人的に1.2を争うドラクエの名作。
悲しみを越えて勇者は旅に出る!
ドラゴンクエスト4
もうね、これね…なんというか、すんごいんですよ。面白すぎる。
まさかの章仕立てですよ。最終章で前の章の仲間が大集合とか胸熱過ぎてヤケドしそうです。
キャラデザインとか最高。音楽とかCD買いましたからね。ジプシーダンス最強。
想いは時を超えて!
ドラゴンクエスト5
ついにSFCからドラゴンクエストが出た!
圧倒的なシナリオ!華麗なグラフィック!重厚な音楽!
全てが完璧です。このゲームはシナリオが良すぎる。当時、小学生1年とかだったかなぁ?めちゃくちゃ刺さりました。ビアンカまじ可愛い。
なにより、モンスターが仲間になるとか激ヤバでしょう。
そして、ゲーム業界初?の裏ボスが現れます。その後のゲームの一つの指針になる「ラスボスより強いボス」が出てきた訳です。本当、ドラクエって期待を裏切らないですね。
発売日が延期!発狂しそうになった!
ドラゴンクエスト6
発売日が延期に次ぐ延期、という苦難を乗り越えついに発売された6。そのクオリティたるや、過去のシリーズを忘れさせるには十分過ぎる出来でした。
今回あらたに特技が追加されバトルシステムに大きな変更があり、さらなるドラクエジャンキーを生み出すことになった名作です。
発売前にVジャンプとかでちょっと情報が出るんですけど、それが凄い輝いて見えるんですよね。
ポスターとか貼ってたw
新世代のクオリティ!奇跡のボリューム!
ドラゴンクエスト7
これまた凄いです。前作6のSFCから次世代機のPSから出た3Dのドラクエです。
敵が動き回るのはもちろん、視点がぐるぐる動くから冒険感がすごい!この作品はダークなストーリーも多いんですが、単純な勧善懲悪ではないのが深いですね。リメイクもされております。
長いタイトルは専売特許!
ドラゴンクエスト8
ついにドラクエがスタイリッシュになった作品です。この頃はJJもゲーム離れをしてたのでしっかりやりこめておりませんが、やはりオープニングの「序曲」を聞くとテンションが上がっておりました。ここら辺からオッパイのデカいキャラが増えてきた気がする。ありがたい。
古の魔王との再戦!
ドラゴンクエスト9
時代はDS最盛期。外に持ち運べるドラクエ!
クリアーしてからが本番のこのゲーム、地図と呼ばれるアイテムを他のプレイヤーと交換出来るシステムがありこれが大ヒット!ヨドバシカメラの一部では「ドラクエすれ違いエリア」として一区画が設けられる程でした。
この頃、シナリオの生みの親「堀井雄二」さんがキャバクラにハマっていて巻き髪のキャラクターが登場し始めます。大丈夫か。
廃人製造機!ついにオンラインへ!
ドラゴンクエスト10
出ました。ついにオンラインです。
これはねー、ヤバい位やりました。
人には言えない位の時間やってました。これやってなかったらもっとギター作ってたと思うww
でも、やっぱ楽しいんですよね。違う世代の人とドラゴンクエストの話するとめっちゃ盛り上がる。
選べる2つのスタイル!
ドラゴンクエスト11
ドラゴンクエストの最新ナンバリングタイトルです。3Dと2Dと2つの映像で楽しめます。
働き出したこともありほとんどやっておりません。家のどこかにソフトあったはずw
さて、過去最大の記事になった今回の記事。
「ドラゴンクエストと私」というタイトルですが、私の人生には常にドラゴンクエストがありました。そのドラゴンクエストを与えてくれた一人は、間違いなく鳥山明先生です。
そしてこれからも私はドラゴンクエストと共に私というRPGを歩いていくのでしょう。
今回の訃報を受け記事を書かずにはいれませんでした。相変わらずの駄文ですが、この記事を読んだどなたかがドラゴンクエストに興味を持ってくれたら幸いです。
それではまたお会いしましょう。