機材って何で買っても買っても欲しくなるんでしょう。まさに沼です。もうアコギしかないのか…
こんにちはJJです。
今回はサブボードを作はとしたらと考えて色々考えてみました。こういう時間楽しいよね。
サブボードを作るにあたりコンセプトを立ててみました。それは
・小型
・最低限
・直感的な操作
・妥協しない音
です。
1つずつ説明していくとまず最初の小型であること。
これは言うまでもありません。
重いのは嫌です。セクシーな女性からの想いなら大歓迎です。要塞みたいなボードを持ち運ぶだけでもう帰りたくなってしまう。フルシアンテとか…
2つ目の最低限。
よくある巨大なボードは複雑であり奇々怪界、まさに魔境です。トラブルがあったらもう地獄です。ライブ前にトラブルがあったらそのライブは確実にアンプ直になるでしょう。それを避けるために必要なペダルは最低限であること。ここでいう最低限のペダルというのは
・チューナー
・歪み
・ワウ
・ディレイ
・サプライ
あたりでしょうか?これがあればライブを乗り切れるというペダルです。ディレイは必須では無い気もしますが、保険代わりですねw
3つ目の直感的な操作について。
マルチなどはあらかじめプリセットを用意出来るのですが、会場によって細かいセッティングを変化しないといけないのですがバンクが複数あったらもうたまったものではありません。
それを避ける為に直列で直ぐに調整出来ること、これが大切です。先に挙げたトラブルも調子の悪いペダル、ケーブルを外せば直ぐに対応出来ます。要塞ペダルをコントロール出来れば問題ないと思うのですが、踏み替えに気を使い過ぎるのも如何なものかと。タップダンスみたいになってる人ますよね。
最後に妥協しない音。
これはそのままです。小さければ良い訳ではありません。ペダルボードというのはあくまで良い音を出す為にあるべきです。音質を犠牲にする場面も多少はありますが、ギターという楽器を演奏する以上こだわるべきです。ダンブルアンプとか凄いらしい。
以上の4つのコンセプトを意識してサブボードを組み上げていきましょう。
選ばれしペダルについて説明しましょう。
まずチューナー
Korg pitch black
まぁ、これはサイズですw昔からチューナーはkorgと決めてますので。
次にメインである歪み
Boss OD-X
ここは悩みました。演奏ジャンルによるのですがクランチ〜ディストーションが必要になった時に守備範囲の広いもの、頑丈であること、十分な音質であること、ボードで音を完結させる以上アンプクランチをプッシュする方法は使えないのでこの機種になりました。
次にワウ
Jim Dunlop CRYBABY MINI
これはサイズと音ですね。
ワウはなんせサイズがデカい。その点こいつは優秀です。値段も良心的ですしね。
そしてディレイ
MXR Carbon Copy Mini
これもサイズと音ですね。値段はしますがこれはMODスイッチもありコーラスの代わりにもなる素晴らしいやつです。
最後にサプライ
Strymon ojai
これはサイズと音質です。正直高いです。
値段相応かはJJのバカ耳では分かりませんが電源は良いものを使います。
てな訳で完成予想図
チューナーが違ったりサプライがないのはご愛嬌。
てか,このアプリを入れて使いたかっただけですね。
万能でいいと思うんだけどどうでしょ?
それではまたお会いしましょう。