乾燥するこの季節、踵のガサガサがエライことになっています。
もし私が女子ならストッキングはビリビリで興奮度マックry
こんばんは、JJです(・∀・)
今回はボディ製作に入っていきたいと思います。
まずは
テンプレートに両面テープをペタっと張り付けます
そしたらルーターテーブルを出して
ギョーーン!っとします。すると
わかるかな?すこし段差が出来たかと思います。
指差してるのがテンプレートで、その上がボディになります。
ルータービットがテンプレート通りに本体を成形していく、という訳ですね。
ま、こんな感じです
で、何度か繰り返しある程度の高さになったらば、テンプレートが不要になるので外します。スクレーパーをさしこんで、と
やぁ、順調(・∀・)
と思ってたら
今回もやらかしてるー!!:(;゙゚'ω゚'):
テンプレートが一瞬浮き、テンプレートごと本体を削ってしまいすぐに止めた結果です…
幸い、コンター部なので修正は可能ですがテンプレートは補修が必要になります…
∑(゚Д゚)
まぁ、そんなこともありますよね?
(・∀・)
では続けて
ビットを変えて逆の方から削っていきます。
このビットは目地払いビットといいます。
詳しくは割愛しますが、同じ工程を何度か繰り返すと
ひとまずはストラトの外観が仕上がってきました。
ここから、各ザグリやボディのR付け加工に入っていきます。お楽しみに(・∀・)
ちなみに今回の加工は4時間程かかっております。
ルーター作業は本当に恐ろしいので疲労感も凄いので嫌いですし、何より掃除が大変です。それを証明するのがこちら
実際にはこの10倍の木くずが出ております。
JJ的にはギター作りは掃除との戦いだと思います。
このようにギター作りの裏側も掲載しながら楽しんでいきたいと思います。
最後に破損したテンプレートの補修場面でお別れです(・∀・)
察しのいい方は分かるかと思いますが、この補修をしている部分はルーティングしてないのでやり直しです…∑(゚Д゚)
失敗しながら楽しんでいきたいと思います(・∀・)
ではまた