さぁネックの方もガシガシいきましょう
まず、トラスロッドの蓋のデコボコをならしましょう
まぁなんということはないですね。
欠けた部分については今回は「もう知らん!」という感じです
今回はネックと指板の接着を行いますのでサイド部にナットや12F等の部位を書き込んでいきます。
下の画像はその為の垂直ジグ?です(ただの端材です…)
接着してしまうとワークに書き込んでいる鉛筆のライン等は消せなくなるのでこの時点で準備をする必要があります
下準備が出来たらセンターとスケールラインを合わせた指板とネックをクランプしてドリルで
はい!
12Fのポジションマークに2つ穴を開けます
こうすることでボンドをつけた際にズレないという訳です
接着前にネックに書き込んでいた罫書きを消す為にサンディングします
出来ましたら一仮止めのネジをつけてみます
問題無さそうなので接着準備です
では、いざ接着!
と焦ってはいけません。大事な作業の前に一服です。この時間で足りないものや見落としがないかの確認を行うので割と大切です
問題無いようならばまず、トラスロッドのセンターにマスキングテープを貼ります
こうすることでトラスロッドにボンドがつかなくなります。
では、いざ!本接着!
ここからは時間との勝負なので急ぎます
ボンドを無事に伸ばしたら、マスキングテープを外します。そしたらトラスロッド部にボンドが乗らないという訳です。
実際はそんな写真を撮る余裕も無いのでガンガン接着していきます。
センターラインを確認クランプ しましたらはみ出たボンドを拭き取ります。この作業をサボると後が大変なので丁寧に行います
問題無さそうなのでこのまま放置です。
1.2日あれば接着出来るらしいのですが、次の休みまで一週間放置です。
ではまたお会いしましょう(・ω・)