JJ-GUITAR

中年によるギター作りとか色々

ストラト製作 ボディ編5

寒さも和らぎ春物に衣装替えしようとした瞬間に凄い寒さが来ててんやわんやです。


こんばんはJJです(・ω・)

さてさて、今回はボディ周りをやっつけていこうと思います。


が、その前にやり残していたことを…

まずはトラスロッドの蓋を

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このようにタイトボンドをつけて、エイッ!とつけます

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はみ出たボンドを拭き取ったらクランプでホイッ

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で、次に切り間違えたフレット溝を切ります

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まぁここまではなんということはない作業です。

では、早速今回の早速の準備に入ります

まずは…

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この大量に作ったテンプレートの中から、キャビティのテンプレートを探し出しボディにエイッと貼り付けます

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PU部は18mm、キャビティ部は35mmを目標を達成に削っていきます

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何回か削った後ですが、約8mm

まだまだ、先は長いですね

作業の中で気になる点がありました、それがここ

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何故かですね、この直線部がやたらと硬くビットから焦げた匂いがするのですね


おそらく2Pの継ぎ目で木目が上手いこと噛み合わず微妙に悪さをしてるのではないかと思います、または幅が狭くビットの逃げ道?が少ないから?


今後の備忘録として記録しておきましょう

「継ぎ目は要注意!」

ここテストに出ますよー(・ω・)


で、そんなことを考えながら削り

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とりあえず目標の18mmに達成しました


いやー疲れた

フトコロの深いボール盤があればフォスナービットで荒ザグりしてもっと楽なんですけどねぇ…


では次回は、ネックジョイント部の加工に移りたいと思います。



ではまたお会いしましょう

(・ω・)