師匠が走る位忙しいのが師走
常に走り回ってるのが社畜
こんばんはJJです
今回は指板加工を行って行こうと思います。
硬いメイプル相手にヒィヒィ言ってる姿を想像しながら見ていただくとより楽しめます。
では早速いきましょう
これはポジションマークの位置決めの目打ちですね
これね、見えづらいんですよ…
てな訳であっという間に掘り下げました
この段階で開けるとR付けした際に穴の深さが足りなくなるんですが、R付けをするとセンターラインや位置が分からなくなるのでこの段階で加工してます。正式な手順は知りません。JJスタイルです
ではジグにセットしてR付けしていきましょう
あ、このジグの説明忘れてました。
詳しくはジグ製作を参照してもらえれば分かりますがこのようにジグの上にルーターを置いて指定のRが付けれるというジグになります
別アングルから
では、セットしてギョーン
はい、このようにRがつきます。
このR付けですがとてもしんどいし多くのルシアー様が嫌っております。もちろん私も嫌いです。なので少しでも楽をすべくこのジグの製作に至ったわけです。
では、ガンガンいきましょう
おらおらおらー
おらおらおらおらおらおらー!
てな訳で出来ました
どうでしょ?
この作業を人力でやると何十時間はかかります。(多少盛りました)
私は絶対嫌です
しかし、1mmの狂いも出ない訳ではないのでこのようにガコガコになります
結局最後は人力です。
ジグというのは楽をする為の物と捉えておりますのでこの作業はJJ的には必然になります。
みんな大好きstewmacのブロックにサンドペーパーをぺたりして
セットして
シャカシャカします
はい出来ました。
ちなみにこのシャカシャカですが30分位はやってました。ジグを使う事でこのように圧倒的に短縮出来、かつ一定のクオリティを保持出来るので私の製作にはかかせません。
ちらり
いい感じかな?
実際にはまだまだ番手を挙げて、400〜600までは磨きたいところです。
ポジションマークはその後ですかね。
年内の製作更新は今回がラストになるかと思います。このような駄文を読んでいただいた方に感謝です。年明けからものんびりと更新していきますので気長にお待ちください(読んでる人いるのかな?)
ではまたお会いしましょう。